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これは、SoftBankのiPhone 3G用のパケット定額サービス「パケット定額フル」の料金概算を計算する Dashboard 用Widgetです。 mySoftBankの料金案内で確定前料金照会で表示される金額を入力すると、パケット数と割引を適用した金額を表示します。 また、2009年12月から、前々月のパケット使用量が1,000万パケットを超えた場合、通信速度制限を制限する場合があるとのことです。 このためのパケット数を知りたい場合も、このウイジェットが役に立つでしょう。(とはいっても、1,000万パケットになるには、割引適用前の金額で210万円 ですので、普通に使っていればそこまで行かないでしょう) ソフトバンクのパケット定額フルは、2008年8月から定額料が1,695円から5,989円までのエスカレータ式になりました。 (その後、同月27日に1,029円から5,989円までに変更され、Ver.1.1で対応) (その後、iPhone for everybody キャンペーンで上限が4,410円までに変更され、Ver.2.1で対応) mySoftBankの料金案内で確定前料金照会を見ると、パケット通信料が「各種割引サービスが適用される前の概算金額です。」ということで、自分がどれだけパケットを使用したのか、わかりにくいのです。 この表示される割引前のパケット通信料から、パケット数を逆算し、それをパケット定額フルで計算すると幾らになるのか計算するウイジェットを作りました。 今までウイジェットは作ったことがなかったのですが、Dashcodeというウイジェットを作成するツールが有ったので、ろくにマニュアルも見ないで作ったものですので、未熟なところが多々あると思います。(ご指摘、ご指導は歓迎します。下記のメールフォームにお願いします。) 【注意事項】 なお、このウイジェットでは、次のような計算をしています。 自分の請求で検算してみましたが、1円の誤差でしたので、多分合っているでしょう。 1,パケット数を逆算する。 パケット数 = (割引前のパケット通信料) ÷ 0.21 2. パケット数が12,250までの場合は、割引後の料金 = 1,029円(8月27日改訂) 3.パケット数が71,250以上の場合は、割引後の料金 = 5,985円 (パケット数が52,500以上の場合は、割引後の料金 = 4,410円)<-- iPhone for everybody 4.それ以外の場合、 割引後の料金 = (パケット数 × 0.084) のダウンロードは こちら からどうぞ。(248KB) 作者: 野村 行憲 連絡は、メールフォーム でお願いします。 履歴: 2008年8月18日 最初のリリース。 Ver.1.0 2008年8月27日 定額料の最低額を1,029円(12,250パケットまで)に変更。 Ver.1.1 2008年10月10日 計算式を検算して確証を得る。 2009年01月18日 料金範囲を示すインジケータを追加。(5割以上で黄色、8割以上で赤) Ver.1.5 2009年10月8日 上限額を4,410円でも計算できるようにした。 Ver.2.1 |